iGz(いぐず)のブログ 東北初の亜熱帯昆虫園を目指して!

かぶと虫の土を作る→堆肥を作る→その土で昆虫や野菜を育てる→宮城県川崎町に「亜熱帯昆虫園」を造る! 

方向転換🌀 かぶと虫の幼虫の土を作りたい!!

大きなかぶと虫にするためには、幼虫の段階で大きくする必要があるらしい( ´艸`)
ということは、幼虫が食べるエサがとても重要ということ。
私は当初、100円ショップで購入したクヌギ、ナラ配合のカブトムシマット約2.5L 100円を大量に購入し、エコバックに入れてせっせと土いじりをしておりました。土のせいなのかは定かではありませんが、成虫になったときはやはり小ぶりな感じでした。
それで、今度は100円ショップで購入したカブトムシマット + 通販で購入したちょっと高めの高たんぱく質?50L 3,837円をブレンドして試してみました。
すると、やはり成虫も少し大きくなったような感じになりました。
やはり、土によって大きさが変わるのか。という確信が持てるようになり、土の成分についていろいろ調べてみることにしたのです。
山形には自然が豊か、そしてきのこの栽培している農家さんも多い、条件はそろっている。ということで、私オリジナルのカブトムシの幼虫マットを作るという目標に方向転換したのでした。
そこでさっそく、カブトムシの幼虫が大好きな木(シイタケの菌が入ったほだ木)を譲ってくれる方を探すことにしまして、何とか頂ける方に出会いました。

シイタケ菌を入れた原木の寿命は5~6年であとは利用価値が低くなるようで、その原木ほだ木を頂いた時の写真です。
「ただで良いよ~!」と場所まで案内してくれて。。自宅ではお茶までごちそうになり、本当に山形の人、、、優しすぎる(´;ω;`)