iGz(いぐず)のブログ 東北初の亜熱帯昆虫園を目指して!

かぶと虫の土を作る→堆肥を作る→その土で昆虫や野菜を育てる→宮城県川崎町に「亜熱帯昆虫園」を造る! 

こうなっちゃった(笑)

なんだかんだしてたら、幼虫増えた
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きのこ っていろいろあるよね?


カブトムシの幼虫が好むきのこの菌床は主に、しいたけが主流かなあと思いますが、もしかしたら他にもベストな菌床があるかもしれない。ましてや、カブトムシでも海外のカブトムシ ヘラクレスオオカブトなら未知の可能性もあるのかも。ということで、山形県にある、きのこの農家さんに片っ端から電話しまくり(ネットで検索(笑))なんとかいろいろな、きのこの菌床を頂くことに成功したのでした。
マイタケ、ブナシメジ、エノキの菌床を貰ったので、原木とブレンドして今いる幼虫に投入!

特に嫌がる様子もなく!どーなんだろか。。
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粉砕した木(ナラ)をブレンドする

粉砕していただいた木をそのままカブトムシのマットには出来るのですが、それだけでは付加価値がないし、どこにでも売っているマットと変わりはないということで、山形県でも有名な某きのこ会社の方から菌床を購入させて頂き、ブレンドすることにしたのです。
多分、たぶんですが、このような菌床をブレンドしたマットは私だけ?かもしれない( ´艸`)

ブレンドしている様子です。菌床は少し粗目です。ブレンドした後、ふたをして温度を20℃ほどに保ち培養します。

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原木をどうやって粉砕するの??

原木は何とか頂いたのですが、それを粉砕する。というのがなかなか大変なようで。。
ネットでも調べてみたのですが、家庭用ではだめのよう。。原木の直径は約12センチほどど。それを粉砕するには、100万円以上の粉砕機が必要(´;ω;`) それは無理や。。
しかし、諦めずに探してみたらありました!!!
それは本当に偶然の幸運!



粉砕機はレンタル・リースは出来ないけど、原木を持ってきてくれたら粉砕してあげるよ!って、。。とても優しい方がいらっしゃいまして。。
山形人、、、私もですが、、、優しい人多すぎ、、。(´;ω;`)(´;ω;`)