現地調査が3月17日に決定しました!
ヘラクレスオオカブトは昔から飼いたいと子供のときから憧れてまして、大人になって初めて幼虫を購入しました。
最初はわけもわからず、腐葉土も100均の物を使ったり、、いろいろやりまして。
結局、3.4匹を成虫にすることが出来て、いろいろ調べて、だんだんと成虫も大きくなり、、。しかし、幼虫が20匹近くまで増えたとき、全滅してしまいました。原因は使いまわしをした腐葉土に付いたダニが幼虫をたべてしまったようです。。そこでヘラクレスオオカブトの夢は絶たれたのですが、、。それが2年前。。
やはり諦めきれず、また購入したのでした。これが、新たな夢の始まりです(笑)
下のヘラクレスオオカブトはそのときに幼虫が成虫になった、ヘラちゃん4号です(笑)
今は標本になってます。
カブトムシの土ですが、お店で購入すると、高いので、自作カブトムシマットを作ろうと思う。
ただ作ったことが今までないので、いろいろ試してみようかなあと思います。
きのこの廃菌床を購入してきたので、市販のカブトムシマットをいくつか購入し、廃菌床をまぶしてみて、どのマットがしっかり成長するのか見てみようと思います!
また、廃菌床にグラニュー糖・薄力粉・きなこ・ふすまを混ぜても発酵する?!との情報をネットで見つけたので、それもとりあえずやってみようと思う。
下の画像は2月の宮城県川崎町の土地の様子です!
私の構想はこうです、。
まず、簡易プレハブをリース契約し、そこに最初はエアコンを設置。(温度を一定にするために)そのプレハブの真ん中の土壌を2メートル掘って、そこに培養土をしき、カブトムシの幼虫を入れて、近くにはクヌギの苗木を植えてみたいと思う。これで幼虫が成虫となり成功した場合、簡易プレハブを追加して、違う昆虫を。。というのを繰り返し行いながら、、簡易プレハブをどんどん増室していき、最終形態はぐんま昆虫の森に近づけ、なおかつ電気はソーラーパネルにしていき、エコに配慮した宮城県川崎町の町興しの施設になるようにしていくという流れです。
下の画像は2月の宮城県川崎町の土地の様子です!寒いっす。